Sustainable Japan Network では、みなさまとのコミュニケーションをとおして、英語での多面的な情報発信に取り組んでいます。
コロナ渦でニューノーマルを模索していた2020年10月。ジャパンタイムズは持続可能な社会の実現に向けて、日本でいま起こっていること、そして日本から貢献できることを発信していく「Sustainable Japan」を立ち上げました。
2018年から国内外で活躍するキーパーソンをはじめ、持続可能な社会の実現のために様々な立場で活躍してきた企業や団体をネットワークし、海外に発信してきたESG推進コンソーシアム、Satoyama推進コンソーシアムの活動。
これらを統合して、2021年6月に新しく「Sustainable Japan Network」をスタートしました。
森澤 充世
(もりさわ みちよ)
PRI ジャパンヘッド / CDP ジャパンディレクター
加藤 隆俊
(かとう たかとし)
公益財団法人国際金融情報センター 顧問
渋澤 健
(しぶさわ けん)
コモンズ投信 会長
木村 尚敬
(きむら なおのり)
経営共創基盤(IGPI) 共同経営者 マネージングディレクター
藻谷 浩介
(もたに こうすけ)
日本総合研究所 調査部主席研究員
御立 尚資
(みたち たかし)
ボストン コンサルティンググループ シニア・アドバイザー
井上 恭介
(いのうえ きょうすけ)
NHK コンテンツ開発センター
国内外のキーパーソンが登壇するシンポジウムや各種イベントへの優待・先行予約を提供。さらに、イベント動画(全編)のアーカイブをご覧いただけます。
The Japan Times 本紙月曜版「Sustainable Japan」や Sustainable Japan Magazine に、会員のサステナブルな取り組みを取材し掲載。オンライン(Sustainable Japan ウェブサイト)へも展開します。
2019年に第1回目を実施した「Satoyama & ESG Award」。2021年から、「Sustainable Japan Award」と名称を変更し、その中でSatoyama部門、ESG部門を設け、これまで同様、その年に先進的なそして持続可能な取り組みを行なった企業、団体、個人を表彰し、その活躍を国内外に伝えています。
創刊1897年の日本で最も歴史のある英字新聞。
現在の発行部数は日本国内で発行される英字紙の中で最大です。
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。
読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。