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FROM THE EDITOR

July 29, 2022

By YOSHIKUNI SHIRAI / EDITOR-IN-CHIEF

ご存じのように、海は地球の表面積の70%を占めています。その海は二酸化炭素を吸収していて、大気中の二酸化炭素濃度の上昇を抑えています。

環境省の資料によると、海洋の二酸化炭素の吸収量は2020年に29億トン炭素となり、1990年以降の期間で最大となったそうです。

産業革命以来この250年間で、化石燃料の消費や人間による森林伐採により、排出される二酸化炭素(人為起源二酸化炭素)は大幅に増えました。

そのため海洋中に二酸化炭素が蓄積されることで“海洋酸性化”が進行し、海洋生態系への影響も懸念されています

私たち日本人の生活に目を向けてみると、特に食の部分に関し、海に大きく依存してきました。日本の国土面積自体は38万㎢とそれほど大きくはありませんが、

島国であることから長い海岸線を持ち、排他的経済水域(EEZ)の面積だと、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランド、カナダに次ぎ、世界第6位を誇ります。

私たちの生存に欠かせない海という大きな存在。今回の特集では、その母なる海を巡る、サステナブルな取り組みについてご紹介したいと思います。

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