Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
Vol14: FROM THE EDITOR
July 29, 2022
ご存じのように、海は地球の表面積の70%を占めています。その海は二酸化炭素を吸収していて、大気中の二酸化炭素濃度の上昇を抑えています。 環境省の資料によると、海...
Sustainable Japan Magazine
【花王】「2040年カーボンゼロ/ごみゼロ宣言」の本気度と原動力
July 29, 2022
Kao’s Strong Point ILLUSTRATION: SHO FUJITA 1.Aims to be carbon neutral by...
Sustainable Japan Magazine
とらふぐ・クロマグロの養殖に取り組む「東京一番フーズ」の取り組み。
July 29, 2022
令和2年度の水産庁の資料では日本海、東シナ海、有明海、瀬戸内海において、2002年〜2019年まで、とらふぐの資源量は1000トンから534トンと大幅な減少傾向...
Sustainable Japan Magazine
【ドン ブラボー】ガストロノミー不毛の地で奮闘するイタリアン・レストラン。
July 29, 2022
平雅一(たいら まさかず) 1979年、東京・国領生まれ。都内の有名イタリアンで修業後、渡伊。『テンダロッサ』『サドレル』『ドゥオーモ』など、星付きレストランで...
Sustainable Japan Magazine
青森県むつ市、海と山の資源をつなぐ「漁師の森」
July 29, 2022
山の豊富な森林から生み出される栄養源(ミネラル)は、川をつたって海へと流れていく。そうした海と山の資源の循環を持続させるべく、水産業に関わる漁師たちが自ら山に植...
Sustainable Japan Magazine
海洋プラスチックゴミを取り巻く世界の現状
July 29, 2022
海へと大量に流入するプラスチックゴミが、いま世界的な問題となっている。現在、海中に存在するプラスチックは1億5千万トン、年間でも800万トン相当が流入しており、...
Sustainable Japan Magazine
【梅津 聡】牡蠣の養殖から、海の持続可能性を考える。
July 29, 2022
「みなさんの想像以上に汚れています」。そんな日本の海を、牡蠣養殖によって甦らせる活動に取り組む男性がいる。独学で体得した新しい養殖法で育てた牡蠣は星つきシェフか...
Sustainable Japan Magazine
【二木あい】海と人とをつなぐ表現者が語る、美しい海を次世代に残すヴィジョン。
July 29, 2022
二木あい 環境省「森里川海プロジェクト」海のアンバサダー。mymizu アンバサダー。素潜りギネス世界新記録2種目樹立。 唯一無二の存在として、水中と陸上の架け...
Sustainable Japan Magazine
Vol13: FROM THE EDITOR
June 24, 2022
ジャパンタイムズは今年創刊125周年を迎えました。創刊は1897年(明治30年)。 当時の日本は近代国家として新たな一歩を踏み出したところでしたが、欧米列強との...
Sustainable Japan Magazine
ジャパンタイムズが日本の地方に注目する理由。Destination Restaurants 2021を振り返る。
June 24, 2022
海外の評価機関を母体にしたレストランガイドやランキングではなく、日本の風土や精神性などを反映させた、日本発信のレストラン・セレクションをできないか。そんな考えか...
Sustainable Japan Magazine
【ヴィラ アイーダ】小林シェフの料理観が、日本のレストランを変える。
June 24, 2022
小林寛司 和歌山県岩出市で兼業農家の長男として生まれる。1994年に渡伊。地元の食材と真摯に向き合う姿勢を学ぶ。1998年、実家の畑を潰して『リストランテ アイ...
Sustainable Japan Magazine
【ヴィラ アイーダ】イタリア料理の範疇に収まらない、その土地に根差した料理。
June 24, 2022
「Destination Restaurants 2022」ベストオブザイヤーに輝いた『ヴィラ アイーダ』は、関西空港から車で30分、大阪からは電車を何本か乗り...
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