Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
Vol12: FROM THE EDITOR
May 27, 2022
今回は、今年下半期(6月~12月)に日本の地方都市で行われる芸術祭にスポットを当てた特集です。 実は、今年2022年は注目の芸術祭の当たり年なのです。〈瀬戸内国...
Sustainable Japan Magazine
伝統芸能をいまに接続するカルチャーツアー
May 27, 2022
東北地域で400年続く伝統芸能「しし踊り」とは、狩猟で得た動物を供養するために始まった踊りである。生きとし生けるものへの感謝と供養が、いつしか人間の魂を供養する...
Sustainable Japan Magazine
【大分県】半島の自然とデジタルが融合する美術館
May 27, 2022
大分県は、アートによる地域活性が根付いた土地のひとつだ。世界有数の温泉地である別府市を拠点にアートNPO「BEPPU PROJECT」が2005年から活動を開始...
Sustainable Japan Magazine
【FERMENTO】東北復興のフェスティバルから生まれたビオトープ
May 27, 2022
「地球はあらゆる因果がつながる生態系の塊の集まりなんです」。そう語る猟師の小野寺望は、宮城県石巻市牡鹿半島にて、個体数が増えすぎたことで駆除を余儀なくされるニホ...
Sustainable Japan Magazine
ART FESTIVAL in JAPAN 2022
May 27, 2022
周囲を雄大な山々に囲まれた丘陵地帯、海に浮かぶ小さな島々、または都市部の美術館から廃ビルに至るまで、日本ではそれらすべてが芸術祭の舞台となる。現在、日本国内で開...
Sustainable Japan Magazine
【大林 剛郎】芸術祭の継続が、地域を育てる
May 27, 2022
大林剛郎 株式会社大林組代表取締役会長。公益財団法人大林財団理事長。1954年東京都生まれ。現代アートのコレクターとしても知られ、森美術館理事、原美術館評議員の...
Sustainable Japan Magazine
下北半島でジオダイニングとロボット向けツアー
May 02, 2022
美しい景色を楽しんだり、地元料理を食べたりすることは旅行における醍醐味の1つだ。本州最北端の青森県下北半島にて開催される一連の美食イベントでは今や、出席者が景色...
Satoyama~Authentic Japan
Vol11: FROM THE EDITOR
April 28, 2022
COVID-19と初めて私たちが向きあった2020年から、2年が経ちました。当初私たちは、未知のウイルスに恐れを抱いていましたが、今ではウイルスと共存しながら経...
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【ヘルジアン・ウッド】霊峰・立山を望む、田園の中のハーブ園へ。
April 28, 2022
奈良時代の歌人・大伴家持(718-785)は赴任した越中(現在の富山県)の立山に魅了され、万葉集でこう詠んだ。 『立山に 降り置ける雪を 常夏に 見れども飽かず...
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【サントリー】水の大切さと、地下水ができる仕組みを知る旅へ。
April 28, 2022
日本は国土の2/3を森林が占める緑豊かな土地と言える。ゆえに水資源に関しては豊富とされているが未来永劫その恩恵に預かれるかというと、そう楽観視はできないだろう。...
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【HOTEL WHY】「ゼロウェイスト」を体感する旅へ。
April 28, 2022
地域のゴミ回収センターが観光資源になる。そんな異例の試みに取り組むのが、徳島県の中部に位置する人口1500人ほどの四国一小さな町、上勝町だ。2003年に日本で初...
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津波からの教訓を学ぶ、“復興ツーリズム”へ。
April 28, 2022
高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設 2019年にオープンした国立の追悼施設。公園、及び施設の設計は、建築家の内藤廣によるもの(Prec Institu...
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