Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
【清春芸術村】アートと建築を次世代に継承する文化拠点へ。
April 28, 2022
Hiromi Yoshii 清春芸術村理事長。1999年、六本木に「hiromiyoshii roppongi」を開廊。2016年、アート&サイエンスギャラリー...
Sustainable Japan Magazine
【木村 武】グローバルなルール作りに上流工程から関与を。ステークホルダー資本主義へ一気に前進も
April 21, 2022
欧州で先行したESG(環境・社会・企業統治)投資への取り組みは、急速に世界に浸透している。日本でも大手を中心に企業の多くが持続可能な社会の実現にコミットしている...
ESGTalk
地域発の「脱炭素ドミノ」。日本の成功例を海外展開、環境保全に貢献
April 21, 2022
2050年カーボンニュートラル実現を目標に、環境省は法整備や交付金支給などで地域での取り組みを後押しする。環境事務次官の中井徳太郎氏は、成功モデルの国内外展開を...
ESGTalk
Vol10: FROM THE EDITOR
March 25, 2022
日本人がよく使う言葉のひとつに、「MOTTAINAI」があります。これは“物事が本来持っている、能力や使い道などを、活かし切らずに失うのは、無駄にしてしまって惜...
Sustainable Japan Magazine
【Food Paper】廃棄される野菜から和紙づくり
March 25, 2022
100年続く伝統技法で大判紙から小物まで幅広い和紙のプロダクトをつくり続ける福井県の五十嵐製紙。近年では著名なアーティストからオーダーを受け、アート作品の制作に...
Sustainable Japan Magazine
近世麻布研究所・吉田真一郎に聞く、何度も再生していく日本の布文化
March 25, 2022
1枚の衣服を小さなボロ切れになるまで使い続ける。およそ100〜150年前まで、それが日本の当たり前だった。都市部には多くの古着商が存在し、汚れたり破れたりした服...
Sustainable Japan Magazine
廃棄される杉の葉を線香に。水車の自然エネルギーを産業に活かす福岡県八女市の製粉所
March 25, 2022
福岡県八女市。建材用の杉を生産する林業が盛んなこの地域で、製材時に破棄される杉の葉を製粉して原料とする「線香づくり」が100年以上前から行われてきた。線香とは、...
Sustainable Japan Magazine
【リウム】壊れた器を洗練させる。伝統工芸「金継ぎ」が教えてくれる日本の精神文化
March 25, 2022
壊れた器を修復し、新たな美的価値を付与する。日本で四百年以上の歴史を持つ「金継ぎ」は、器の破損部分を漆で接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法だ。修復...
Sustainable Japan Magazine
江戸文化研究者・田中優子に聞く、江戸の暮らしに学ぶサーキュラーエコノミー
March 25, 2022
母の古い着物に赤い縞模様を染め直し、何度も手直しを重ねて着こなしを楽しんでいると語る田中氏。 江戸時代の日本社会において、生活ゴミはほとんど出なかったという。い...
Sustainable Japan Magazine
Vol09: FROM THE EDITOR
February 25, 2022
近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトは、日本の建築文化に大きな影響を与えた建築家のひとりです。ライトの建築といえば、ニューヨークの<グッゲンハイム美術館>(1...
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【ヨドコウ迎賓館】解体や震災を乗り越えた、日本唯一のライト住宅作品。
February 25, 2022
阪神間の邸宅街・芦屋にある<ヨドコウ迎賓館>(旧・山邑家住宅)は、フランク・ロイド・ライトが設計した日本の住宅で唯一、竣工時の姿で現存する希少な建物だ。設計は1...
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【自由学園明日館】貴重な文化財を、使いながら保存する「動態保存」。その日本第一号案件となったライト建築を訪ねる。
February 25, 2022
自由学園明日館 フランク・ロイド・ライトが日本滞在中、羽仁夫妻の創立した女学校の校舎として設計。共同設計者は遠藤新。1925年竣工。国指定重要文化財。 ●東京都...
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