Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
さかうえ、「里山牛」で持続可能農業を支援
February 13, 2023
農業法人の株式会社さかうえは、ジャパンタイムズが主催する「サステナブルジャパンアワード2022」で優秀賞を受賞した。黒毛和牛を耕作放棄地で放牧し、自給飼料で飼育...
Satoyama~Authentic Japan
鳥取の豊かな自然が育む和牛と食材
February 07, 2023
日本にはおいしい食べ物がたくさんあるが、「鳥取和牛」とその歴史は美食生活をさらに豊かにしてくれるに違いない。ジャパンタイムズは、和牛をはじめとする鳥取県の農産物...
Satoyama~Authentic Japan
【CCJA】今こそ、草の根女性リーダーを見出すべき時
February 06, 2023
「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(CCJA)」は喫緊の社会課題解決に向けた活動に取り組む女性リーダーを讃えるべく、米国ボストン在住の日本出身フィランソロピ...
ESG/SDGs
OATアグリオ、植物由来の農薬で作物を守る
February 06, 2023
農薬や肥料の製造・販売を手掛けるOATアグリオ株式会社は「食糧量産技術(アグロテクノロジー)と真心で世界の人々に貢献します」という企業理念を掲げ、事業を運営して...
ESG/SDGs
「つくばR8」、旧市街地の魅力を発掘・発信
February 01, 2023
「この町には何もない」――地方で地元の人に観光名所を尋ねると、よくこんな言葉が返ってくる。茨城県つくば市が、「周辺市街地」の活性化を掲げて勉強会を初めて開催した...
ESG/SDGs
【リコー】他社を巻き込み脱炭素・循環型社会を拡大
January 27, 2023
Ricoh’s strong points 1.日本企業として初めて「RE100」に参加し、続く日本企業の参加を促す 2.「FTSE Blossom...
Sustainable Japan Magazine
北海道一番のワイン産地・余市のイタリアン・オーベルジュ。
January 27, 2023
今回紹介するレストランがある余市町は、北海道の北西部、積丹半島の根元にある人口約1.8万人の小さな町だ。ニセコから車で70分、新千歳空港からは車で90分(雪が積...
Sustainable Japan Magazine
取り壊しの危機もあった貴重な文化遺産。<国際文化会館>の建築を巡るストーリー。
January 27, 2023
六本木・鳥居坂の閑静な住宅地に位置する<国際文化会館>は、国の登録有形文化財(2006年登録)にもなっている、日本のモダニズム建築を代表する特別な存在である。一...
Sustainable Japan Magazine
<国際文化会館>は、なぜ生まれたのか?
January 27, 2023
ウクライナでの戦争が始まり、今年2月で1年を迎える。21世紀を迎えた今、このような戦争が起こるとは想像していなかったという声も耳にするが、世界に目を向けてみれば...
Sustainable Japan Magazine
Vol20: FROM THE EDITOR
January 27, 2023
今回は、I-Houseという名前で親しまれている<国際文化会館>の特集です。この財団は、日本がサンフランシスコ平和条約により国際社会に復帰した1952年に設立さ...
Sustainable Japan Magazine
サントリー、ライフラインの地下水と森林保全に尽力
January 27, 2023
飲料業界のグローバルリーダー・サントリーホールディングス株式会社は1899年の創業以来、多くの方法で社会還元に尽力してきた。その1つが環境への取り組みだ。持続可...
ESG/SDGs
【キッコーマン】アメリカの食卓に醤油文化をつくり市場開拓
January 20, 2023
アメリカで現在のような和食が人気になるかなり以前から、アメリカのスーパーマーケットでは醤油を見かけるようになった。そのような光景は、キッコーマンが毎年のように何...
Unraveling Japanese companies