Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
Vol19: FROM THE EDITOR
December 16, 2022
日本で一番古くからある英字新聞「ジャパンタイムズ」は、大使館・領事館など多くの駐日外国公館で愛読いただいています。今年5月に東京・六本木の〈国際文化会館〉で行わ...
Sustainable Japan Magazine
【住友林業】100年を超える森林再生が事業の原点
December 06, 2022
住友林業は、住友家が約330年前に開坑した別子銅山に起こったことを常に振り返るという。 現在の愛媛県新居浜市に位置する別子銅山は、住友家が1691年に開坑し、そ...
Unraveling Japanese companies
【慶應義塾大学】世界の若者を受け入れ、社会の先導者をつくる
December 02, 2022
日本経済が少子高齢化や長引く景気低迷に直面するなかで、社会の未来のために慶應義塾大学が取り組むべき課題は、学生が自発的に学ぶために最適な環境づくりを進め、世界中...
ESGTalk
【住友商事】創業理念を受け継ぎ変革を続ける
November 29, 2022
日本の五大総合商社の一つである住友商事は、長い歴史から得た幅広い専門知識とビジネスの経験を活かし、新たなビジネスモデルを創りあげ、変化の激しい時代の中で更に競争...
Unraveling Japanese companies
【サントリー】「水と生きる」ために本気で森林を守る
November 25, 2022
Suntory’s strong points 1.全国21箇所、1万2000haの森林で数十年計画の水源涵養プロジェクトを実施 2.2050年まで...
Sustainable Japan Magazine
【AKAI】広島で挑戦する、素材が引き立つ引き算の料理。
November 25, 2022
世界遺産として知られる広島県の厳島神社。その聖なる島へと向かうフェリーが発着する宮島口。周辺には観光地らしく土産物やこの土地の名物、穴子めしの店が並ぶ。一方、山...
Sustainable Japan Magazine
人々の生活と共に発展し続ける、沖縄の焼き物
November 25, 2022
高畑伸也 1976年、兵庫県生まれ。2002年沖縄へ移住。2003年、金城敏男窯で修行。2005年、<一翠窯>設立。現在、読谷村とコザに工房を持つ。東京、台北、...
Sustainable Japan Magazine
沖縄の人に慰めと希望を与える名建築。
November 25, 2022
建築好きの間で沖縄に行ったらぜひ訪れてみたいという人気の教会があるのをご存じだろうか。沖縄の県庁所在地である那覇市の中心部から車で約30分。中城湾を望む小高い丘...
Sustainable Japan Magazine
沖縄のシンボル首里城正殿の復元に重なる、沖縄の姿。
November 25, 2022
首里城 14世紀頃創建された琉球王朝の城で、日本と中国、そして沖縄の文化が混ざり合った独自の建造物。その中心的な建物である正殿が2019年に原因不明の火災で焼失...
Sustainable Japan Magazine
沖縄生まれの現代美術作家が伝える、沖縄の葛藤と未来図。
November 25, 2022
照屋勇賢 1973年沖縄県生まれ。1996年多摩美術大学美術学部絵画科卒。2001年スクール・オブ・ビジュアル・アーツ(NYC)修士課程修了。現在はベルリン在住...
Sustainable Japan Magazine
Vol18: FROM THE EDITOR
November 25, 2022
今年2022年は沖縄が日本へ返還され50年という節目の年になります。第二次大戦は日本のポツダム宣言受諾で1945年8月に終結しました。日本は約6年半の連合国の占...
Sustainable Japan Magazine
【NEC】企業危機により技術の社会的価値を再考
November 11, 2022
NECが社会における存在意義を改めて問い直したのは、日本の総合電機産業が苦境に陥った2010年代初めのことだった。 それまでトップの地位を占めていたコンピュータ...
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