Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
Vol. 45: FROM THE EDITOR
February 21, 2025
スイスの非営利団体「世界経済フォーラム」が毎年、国別の男女格差を表す指標 “ジェンダーギャップ指数” を発表しています。今年の数値はまだ発表されていませんが、昨...
Sustainable Japan Magazine
【カインズ】くらしにDIYを広げ、地域共創の成長を目指す
January 31, 2025
カインズの事業戦略のキーワードの一つがDIYだ。それはカインズがホームセンター最大手だからだけではなく、経営の哲学とブランドコンセプトがこの言葉に根差しているか...
Unraveling Japanese companies
全焼から再起した新潟県の日本料理。
January 24, 2025
新潟県北部の日本海沿いにある村上市は、人口5万5千人弱の小さな街だ。街にはシンボル村上城趾や重要文化財に指定される若林家住宅といった武家屋敷があり、歴史も感じら...
Sustainable Japan Magazine
2025年、福山・尾道で開催される<ひろしま国際建築祭>に注目です。
January 24, 2025
2025年の日本は、文化・芸術イベントのゴールデンイヤーと呼ばれている。万国博覧会が大阪で開催されるのを筆頭に、3年毎に開催されているアートイベント「瀬戸内国際...
Sustainable Japan Magazine
ワイン発祥の地ジョージアの大使が展開する文化交流。
January 24, 2025
いま一般の日本人に一番顔と名前が知られている駐日大使は、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使といって間違いないだろう。生物学者である父親が理化学研究所の仕事に...
Sustainable Japan Magazine
浮世絵に心を落ち着かさせ、両国間の友好に務める。
January 24, 2025
2021年から約2年半をかけて建て替え工事を行い、2023年12月にリニューアルオープンしたインドネシア大使館。ゲートや建物の壁面にはバティックの型押し模様があ...
Sustainable Japan Magazine
外交関係樹立130周年を迎える日本とブラジルと新たな関係づくり。
January 24, 2025
笠戸丸という小さな船で日本人781人がブラジルに最初の移民として渡ったのは1908年。現在は250万人以上の日系人が住み、日本国外としては世界最大の日系人コミュ...
Sustainable Japan Magazine
Vol. 44: FROM THE EDITOR
January 24, 2025
2025年最初の特集は、今回で3回目となる「駐日大使に聞くお気に入りのMade in Japanアイテム」の特集です。今年、日本との外交関係樹立のアニバーサリー...
Sustainable Japan Magazine
【H.U.グループホールディングス】強みを活かす構造改革を推進、高齢化社会を見据えヘルスケア事業にも注力
January 17, 2025
2016年に竹内成和氏がみらかホールディングス(現H.U.グループホールディングス)のトップに就任した時、硬直的な縦割り組織に戸惑ったという。なぜなら、竹内氏は...
Unraveling Japanese companies
王子ホールディングス、森を育て、森を活かす最適解への挑戦
January 17, 2025
日本を代表する製紙会社の王子ホールディングス(HD)株式会社は、国内外に合計63万5000ヘクタールの広大な森林を保有・管理する。木材や紙、木質由来の材料、バイ...
ESG/SDGs
NTTのSSPPフォーラム、将来のコミュニティ形成に関するアイデアを共有
January 08, 2025
NTTの「サスティナブル・スマートシティ・パートナープログラム(SSPP)」は、住民の幸福を最大化する未来のコミュニティの構築を支援する。2022年に発足された...
ESG/SDGs
水と森と次世代を育むサントリー
January 07, 2025
サントリーホールディングス株式会社は「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす」を企業理念に掲げ、食品や飲料のグローバ...
ESG/SDGs