Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
【川邊りえこ】北海道の大自然の中に身を投じ、アイヌ文化を探求する。
November 29, 2021
コンドミニアム<Muse Niseco>の壁に描かれた、アイヌ古代文字をモチーフにした川邊りえこの作品。 写真提供/日本雅藝倶楽部 中標津空港・女満別空港・釧路...
Sustainable Japan Magazine
アイヌ工芸をいまに継承する木彫り職人、瀧口健吾。
November 29, 2021
アイヌでは、成人するまでに男は木彫りを習い、女は刺繍を習う風習があったという。アイヌ独自の紋様が刻まれた木彫りや刺繍などの美しい工芸品は、その一つひとつの模様に...
Sustainable Japan Magazine
遺骨をめぐる長い歴史の先にーー 民族共生象徴空間「ウポポイ」を訪ねる。
November 29, 2021
新千歳空港から車で約40分、北海道の雄大な大地を車で走り抜けると、森林に囲まれた自然豊かな湖のふもとに「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が見えてくる。2020年、...
Sustainable Japan Magazine
アイヌ文化の歴史と現在を知っていますか?
November 29, 2021
日本列島の北方地域、主に北海道を中心とするエリアには、アイヌという先住民族が暮らしてきた。その起源は定かではなく、諸説あるがおよそ9〜13世紀頃にアイヌ文化が成...
Sustainable Japan Magazine
【ロート製薬】社会課題に挑戦、個人と社会の「健康」と次世代に投資
November 29, 2021
HIROMICHI MATONO 創業122年のロート製薬は、一般向け目薬の国内シェアトップの地位に安住せず新規事業を開拓してきた。失敗をも糧に挑戦を続けるその...
ESGTalk
【ユーグレナ】栄養価の高い食品から環境に優しいバイオ燃料まで、ミドリムシの可能性
November 10, 2021
出雲充 株式会社ユーグレナ 代表 ジャパンタイムズESGコンソーシアムとSatoyama推進コンソーシアムが合併する形で今年6月に設立されたSustainabl...
Sustainable Japan Award
「百年の森林構想」など、注目を集める西粟倉村がSustainable Japan Award優秀賞受賞
November 10, 2021
青木秀樹西粟倉村 村長 岡山県の山間部に位置する人口1,400人あまりの西粟倉村。村の青木秀樹村長は、9月28日にジャパンタイムズ主催の「サステナブル・ジャパン...
Sustainable Japan Award
受賞者の情熱が不可能を可能にした
November 10, 2021
木村尚敬 株式会社経営共創基盤(IGPI) 共同経営者 マネージングディレクター Sustainable Japan Award 2021授賞式を締めくくり、経...
Sustainable Japan Award
里山の資源とそこに暮らす人々の技術・経験・想いを活かす、地域社会の未来モデル
November 10, 2021
藻谷浩介 日本総合研究所 主席研究員 日本の地方では、過疎化や高齢化などの社会課題に対応しながら、持続可能な社会を構築するための革新的なアプローチが求められてい...
Sustainable Japan Award
進む日本企業のESG経営と、求められる世界への発信力
November 10, 2021
森澤充世 PRI事務局ジャパンヘッド兼CDPジャパンディレクター Sustainable Japan Award 2021の授賞式の一部として行われたESG優秀...
Sustainable Japan Award
サステイナブルアワードがもたらす日本と日本企業の努力への世界的な注目
November 10, 2021
末松弥奈子株式会社ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長 Satoyama & ESG AwardsからSustainable Japan Awardへ、...
Sustainable Japan Award
【岩附 由香】チョコレートから問題提起を。児童労働問題に取り組む。
October 22, 2021
普段何気なく買っているチョコレートが、実はどこかの国の子どもたちの人権を搾取しているかもしれないーー。そうした事実を社会に伝え、児童労働のない未来を目指して国際...
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