Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
長谷川愛――あらゆる社会課題を前に、アートを通じてもうひとつの未来を提示する
October 22, 2021
「Speculative Design」という言葉をご存じだろうか。今ある現実や社会の事象に対し、「もしこんな未来だったら、あなたはどう考えるか?」と問い、考え...
Sustainable Japan Magazine
【山田 早輝子】たくさんのフードロスを生む日本での取り組み。真に影響力ある食品ロス対策とは何か?
October 22, 2021
山田早輝子 聖心女子大学を卒業後、米国・英国などで18年を過ごす。ロサンゼルスに映画プロダクション会社Splendent Media創設。 2020年9月、株式...
Sustainable Japan Magazine
【岡島 礼奈】宇宙を持続可能に活用し、自然災害被害を減らす試み。
October 22, 2021
日本の天気予報は手厚く親切である。天気のほかにも季節折々で、花粉飛散状況、熱中症警戒アラート、桜前線に紅葉の見ごろ、さらに洗濯物の乾き具合を示す洗濯指数まで予報...
Sustainable Japan Magazine
建築家・森俊子が創り出す「建築のかなた」。
October 22, 2021
森俊子 1951年、神戸生まれ。クーパーユニオンの建築科を1976年に卒業。トシコ・モリ・アーキテクトPLLCの創設者/プリンシパル。1996年にハーバード大学...
Sustainable Japan Magazine
【CLOMA】海洋プラごみゼロへ、「ジャパンモデル」を世界に発信
October 15, 2021
Sawada engaged in research and development throughout his career at Kao Corp. be...
ESGTalk
日本が支援、小さな島国が国際社会で大きな存在感
October 08, 2021
(*2020年11月特別号掲載の記事。肩書きなどはインタビュー当時のまま記載) 気候変動や世界経済の変化の影響を最初に受けるのは、人口が少なく資源に限りがあり、...
Leaders&Readers
星空舞の誕生まで〜鳥取県が歩んだ30年の軌跡
October 05, 2021
鳥取県は日本一人口の少ない県として知られ、豊かな自然に恵まれている。空気が澄んでいるため、どの市町村からでも天の川を見ることができる。これが「星」に「舞」と「米...
Satoyama~Authentic Japan
【高島 マキコ】海洋プラスチックごみを使った作品で、環境問題を可視化する試み。
September 27, 2021
いま世界各地で海中のプラスチックゴミが問題視されている。2019年に環境省が発表した「環境・循環型社会・生物多様性白書」によれば、毎年約800万トンのプラスチッ...
Sustainable Japan Magazine
映像は語る:「自然は原資元本。人間は、それに手を付けず、利息だけで生きていかなければならない」
September 27, 2021
サステイナビリティに着目した映像作品といえば、これまでは環境活動家の視点に迫るドキュメンタリーが主流だった。しかし近年、未来をになう若い世代の映像作家には、自身...
Sustainable Japan Magazine
環境と向き合い作品をつくる注目の芸術家に迫る。
September 27, 2021
昨今、現代美術を取り巻く状況はますますマーケット偏重主義が進み、オークションやアートフェアを意識した作品制作やロビー活動に走る作家まで現れるほどだ。一方で、アー...
Sustainable Japan Magazine
【齋藤 精一】歩き疲れた後、あなたは“何か”を感じる。
September 27, 2021
齋藤精一(パノラマティクス主宰/株式会社アブストラクトエンジン代表取締役)。ここで紹介する奈良と猿島での2つの芸術祭のプロデューサーを務める。それぞれの地域住民...
Sustainable Japan Magazine
Hiroshi Sugimoto:サステイナビリティを考えるとき、もっと大きな時間軸・視点で考えるべきだ。
September 27, 2021
杉本博司 1948年東京生まれ。立教大学卒業後渡米、ロサンジェルスのアートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業後、74年ニューヨークで作家活動開始。現代美術作...
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