Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
「島留学」のススメ。周防大島の生徒たちとともに。
March 29, 2024
埼玉県川口市から「島留学」した高校1年生女子は、私にこう言った。 「ひたすら受験勉強。3年間は大学受験だけのためだけにあるという高校生活は、嫌だと思っていた。あ...
Sustainable Japan Magazine
TOKYO強靭化プロジェクト
March 29, 2024
災害対策も都市のサステナビリティを考える上で重要な政策。東京都はここに、とんでもない予算規模で立ち向かっている。気候変動が加速する中、激甚化する風水害や地震など...
Sustainable Japan Magazine
脱炭素とエネルギー確保。先んじて動く東京都。
March 29, 2024
環境活動のリーダーたる都市はどこなのか。世界の主要企業の気候変動対策を評価している国際非営利団体のCDPは、優れた都市を選ぶ「Cities Aリスト」も毎年、更...
Sustainable Japan Magazine
東京から日本をリードする。小池百合子都知事インタビュー。
March 29, 2024
東京を象徴する東京都庁の応接室に、分刻みの公務の合間を縫って日本を代表する女性政治家が登場した。2016年から東京都知事を務める小池百合子。コロナ禍を乗り切った...
Sustainable Japan Magazine
Vol. 34: FROM THE EDITOR
March 29, 2024
東京都の人口は約1410万人(2023年12月時点)。これを国連人口基金UNFPA発表の2023年の世界人口の数字に照らし合わせてみると、ヨーロッパで言えば、ベ...
Sustainable Japan Magazine
セイノー、業界横断で連携、グリーン物流実現へ
March 27, 2024
岐阜県に本社を置くセイノーホールディングス株式会社は90年以上の歴史を持つ物流・ロジスティクスの大手だ。同社は2023年6月、業界や企業の垣根を超えて協業する「...
Sustainable Japan Magazine
むつ市、環境配慮型温室でトマトを栽培
March 26, 2024
本州の北端に位置する青森県むつ市で4月、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」を超え、排出量以上のCO2を吸収する「カーボンマイナス」を目指...
ESG/SDGs
つくば市の魅力を紹介、「つくばジオミュージアム」と「サイクルパークつくば」がオープン
March 26, 2024
茨城県つくば市に2023年11月、「筑波山地域ジオパーク」の魅力を発信し、日本のサイクリング文化を支援する新施設「筑波山ゲートパーク」がオープンした。施設の特徴...
ESG/SDGs
イノベーションで持続可能な未来を築く
March 07, 2024
世界の建設現場は今までとは異なる様相を見せ始めている。遠隔操作の油圧ショベルが土を掘り、その土を自動走行するダンプカーが移動させる。センサーがデータを集め、機械...
Unraveling Japanese companies
山梨県にもっとレストラン文化を。
February 22, 2024
2011年のオープン以来、都内で店を運営していたオーナーシェフの鈴木信作、マダムの石田恵海夫妻が「もっとのびのび子育てをしたい」と移住を決意。特に身寄りがあるわ...
Sustainable Japan Magazine
米の飼料化が、日本の畜産を救う。
February 22, 2024
その人は、自らを「牛飼い」と呼ぶ。少なくとも江戸時代以降日本で続いてきた、牛を育て、流通させ、肉にして売る「飼い方」があった。その精神を引き継いでいることを自覚...
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Z世代・ミレニアル世代の声を代弁する社会起業家。
February 22, 2024
日本の没落が止まらない。日本のGDPは世界4位だが、IMFが2023年10月に発表した一人当たりのGDPとなると日本は世界34位で、G7の中で最下位だ。1990...
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