Sustainable Japan by The Japan Times では、サステナブルな取り組みを「日本のみなさまにも知ってもらいたい」という想いから、英文記事の和訳記事を抜粋してお届けしています。
セイノー、業界横断で連携、グリーン物流実現へ
March 27, 2024
岐阜県に本社を置くセイノーホールディングス株式会社は90年以上の歴史を持つ物流・ロジスティクスの大手だ。同社は2023年6月、業界や企業の垣根を超えて協業する「...
Sustainable Japan Magazine
むつ市、環境配慮型温室でトマトを栽培
March 26, 2024
本州の北端に位置する青森県むつ市で4月、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」を超え、排出量以上のCO2を吸収する「カーボンマイナス」を目指...
ESG/SDGs
つくば市の魅力を紹介、「つくばジオミュージアム」と「サイクルパークつくば」がオープン
March 26, 2024
茨城県つくば市に2023年11月、「筑波山地域ジオパーク」の魅力を発信し、日本のサイクリング文化を支援する新施設「筑波山ゲートパーク」がオープンした。施設の特徴...
ESG/SDGs
イノベーションで持続可能な未来を築く
March 07, 2024
世界の建設現場は今までとは異なる様相を見せ始めている。遠隔操作の油圧ショベルが土を掘り、その土を自動走行するダンプカーが移動させる。センサーがデータを集め、機械...
Unraveling Japanese companies
山梨県にもっとレストラン文化を。
February 22, 2024
2011年のオープン以来、都内で店を運営していたオーナーシェフの鈴木信作、マダムの石田恵海夫妻が「もっとのびのび子育てをしたい」と移住を決意。特に身寄りがあるわ...
Sustainable Japan Magazine
米の飼料化が、日本の畜産を救う。
February 22, 2024
その人は、自らを「牛飼い」と呼ぶ。少なくとも江戸時代以降日本で続いてきた、牛を育て、流通させ、肉にして売る「飼い方」があった。その精神を引き継いでいることを自覚...
Sustainable Japan Magazine
Z世代・ミレニアル世代の声を代弁する社会起業家。
February 22, 2024
日本の没落が止まらない。日本のGDPは世界4位だが、IMFが2023年10月に発表した一人当たりのGDPとなると日本は世界34位で、G7の中で最下位だ。1990...
Sustainable Japan Magazine
LOEWEも賞賛したガラス作品。
February 22, 2024
人類がその製法を発見してから約4500年。透明、硬くて脆い、成形・加工しやすい、といった特徴を持つガラスは、見慣れた飲食器から巨大な光学望遠鏡のレンズ、スマート...
Sustainable Japan Magazine
日本人初の「ルレ・エ・シャトー」国際執行委員。
February 22, 2024
厳格な審査をクリアした世界65カ国、約580の宿泊施設・レストランが加盟する「ルレ・エ・シャトー」(本部・パリ)の国際執行委員に、2022年11月、栃木県宇都宮...
Sustainable Japan Magazine
Vol. 33: FROM THE EDITOR
February 22, 2024
毎年3月8日は、「国際女性デー」です。これは女性の地位向上や女性差別の払しょくなどを目指す、国際的な連帯・団結の日になります。国際婦人年である1975年の3月8...
Sustainable Japan Magazine
飼料高騰の時代に、米で豚を育てる。
January 26, 2024
「飼料の急激な値上がりに追い詰められている」という悲鳴が農家から噴出する日本で、故郷がなぜ豊かさを謳歌できないかを考え続け、まっとうな別の道を示そうとしている人...
Sustainable Japan Magazine
奈良県の歴史を表現する日本料理店。
January 26, 2024
日本料理といえば、京都府や大阪府を中心とする関西に名店が多い。だが、残念ながら隣接する奈良県は長きにわたって「おいしいレストランがある」イメージがない地域だった...
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